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詰パラ8月号到着

<詰パラ8月号到着>
 夏の風物詩ということで花火の写真を2点。
 写りが悪くて申し訳ありません。

花火1

花火2


■詰パラ8月号
 はじめにお詫びから。
 今月の会合案内に創棋会の記事がありません。
 当方の原稿送り忘れでした。
 ネットをご覧の皆さんは、あちらこちらで創棋会例会の告知を目にされていると思いますが、当方の不行き届きでご迷惑をお掛けした方には、謹んでお詫び申し上げます。
  【創棋会の例会】
   [日時] 2019年8月18日(日)13時~
   [場所]  大阪市福島区民センター 302号 ← いつもより広い部屋です ^^)
      〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23
        アクセス → https://www.osakacommunity.jp/fukusima/access.html
   [会費]  無料
   [課題] ネット作品展「すらすら解ける20手台PartⅣ
 皆さまのご参加をお待ちしています。

・表紙。梶谷さん。全国大会で知り合った北岡さんと居酒屋での雑談会、いいですね!
  私も近所ならご一緒したいところです。
・詰将棋学校(12P~)。
  小学校:中段玉もこのくらいの配置なら…。
  中学校:全国大会では忙しくて名刺をもらい損ねました(汗)
  高校:習いごともそうですが、球技やゲームなど楽しいことも少しずつ増えます。
    なかなか将棋一辺倒というわけにはいかないのでしょうね。
    それでも一度感染すれば、数年後(数十年後?)に再発するのが詰将棋病?
    どこかで熱中してくれれば、いつかその楽しさを思い出すこともあるでしょう。
  短大:石黒さん、全国大会の看寿賞解説、大好評でした!
  大学:実力派の勢揃い。廣瀬さんには全国大会の裏方ありがとうございました!
  大院:「かくあるべし」という詰棋観を述べるのは良いが「決めつけ」は良くないということでしょうね。
    担当者のお考えを述べていただくことは大事なことだと思います。
・大道棋教室(16P~)。金問題のネタは尽きず。
・新人コンクール(18P~)。②山下さんは奨励会4級。まだ11歳。
  低学年のころから解答選手権大阪会場に出場していましたが創作もデビュー!
・詰備会作品展(19P~)。③岡田さんはニューフェイス?
・全詰連の頁(20P~)。柳田さん、看寿賞委員長の退任。長年お疲れ様でした。
・持駒のある風景(22P~)。三宅さんのミニブック。解答選手権では重宝しています。
  健康あっての趣味ですから、これからもマイペースでお願いします。
・おもちゃ箱だより(24P~)。銀引き追い趣向の紹介。解けなくても、並べて楽しい趣向詰。
・ちえのわ雑文集(26P~)。「詰将棋は演劇だ」。興味深い論考です。
  『観客』には解答者だけでなく、文字通り『観る人』もいますね。
  そういう人の声も掬い上げていきたいですね。
・名局ライブラリー(28P~)。その年の出来事を、12月号(翌1とか2月でもいいのですが)編集日記でまとめていただくというのはいかが?
・社団戦参戦記(38P~)。3部昇格で連勝もストップ。それでも3勝1敗は立派な成績。
・会合案内(47P~)。8月の会合がずらりと並びました。
  詰とうほく、詰工房、香龍会、詰四会、九州グループ。
  載せ忘れたので冒頭に記載しましたが、創棋会例会は8月18日です。
  皆さんのご参加をお待ちしています。
・編集室(96P):水上さん。全国大会お疲れ様でした。


■創棋会の次回&次々回課題
☆「すらすら解ける20手台」PartⅣ
 創棋会では2016年から3年続けてネット作品展「すらすら解ける20手台」を開催してきました。
 「やさしい中編作」の発表の場を作ることと、創棋会でもネット作品展を開催するというのが主な理由でした。
 おかげさまでたくさんの投稿と解答をいただき、大いに盛り上がりました。
 そこで本年も「すらすら解ける20手台」PartⅣを開催いたします。

・作品投稿は下記アドレスで受付。
  ※ blogsokikaitusin■gmail.com (■を@に変えてください)
  ※ 投稿図には、「作意」と「狙いの一手」を記載してください。
   なお「狙いの一手」の記載は任意です。
   今年は「解答審査の基準となる一手」は、事務局で設定させていただくこととし、
   記載いただいた「狙いの一手」は、その参考にさせていただきます。
   「解答審査の基準となる一手」の設定は、解答者の負担を軽減するためですので、ご了承ください。
  ※ ペンネーム投稿もOKですが、実名を記載してください。
  ※ 投稿締切は8月17日(土)。
・8月例会(8/18)で作品展の主旨に合うものを選題の上、ブログ「創棋会通信+α」で8月下旬に一斉出題します。

☆12月号掲載作品展の課題
・「複数の打歩詰関連手筋を含む作品」。29手以内。
 打歩詰を巡る手筋は実に多彩です。
 思いつくままに挙げるだけでも、不成、打診、森田手筋、ブルータス手筋、不利逃避、不利合、不利先打等々、さまざまな手筋があります。
 新手筋、珍手筋、組み合わせの妙、作家の皆さんの腕の見せ所です。
 奮って投稿ください。
・10月例会で選題します。
 投稿は→ blogsokikaitusin■gmail.com(■を@に変えてください)

◇例題紹介
「すらすら解ける20手台」PartⅣ
 例年「すらすら解けない」という指摘を頂戴します。
 20手台ですから、一目というわけにはいきませんが、解いて楽しめる作品を出題できるようにしたいと思いますので、作家の皆さまにはどうぞよろしくお願いします。

 それでは例題を紹介させていただきます。

角 建逸作 将棋ジャーナル1985年6月、ジャーナル賞(「金波銀波集」第  番)
角作

 角さんの作品。
 31角という手が見えているので手をつけやすい形です。
 とっつきの良さというのも「すらすら」には大切な条件の一つかもしれません。
 31角と打って、14玉、15歩、23玉、22角成まで、というわけにはいかないですね。
 31角には、22桂合という巧い受けがありそうです。同角成なら14玉で打歩詰。
 しかし22桂合には、25桂と跳ねるのが好手。同歩と取らせて22角成とすれば、14玉に15歩が打てます。以下、24玉、33馬、13玉、14歩で詰みます。
 31角には平凡ですが23玉と寄ります。22角成なら14玉と逃げて打歩詰。
 そこで23玉には22と と と金を活用します。14玉なら、15歩、13玉、32とで詰まそうという狙いです。
 そうはさせまいと13玉とかわします。32となら、23玉、22と、13玉と千日手で逃れようというわけです。
 ここで21と(1図)と一見してソッポに移動するのが好手。

1図<5手目:21と>
角作21と

 23玉と寄るしかありませんが、22角成、14玉と追って、相変わらず打歩詰です。
 しかしよく見ると32のと金がいなくなったので32馬と寄ることが出来ます。
 13玉なら14歩から22馬があるので、23合の一手ですが、15歩~22馬の詰みを防ぐには飛か金を打つしかありません。
 飛合なら、15歩、13玉、23馬、同玉に33と打って簡単。
 最善は23金合(2図)です。

2図<10手目:23金合>
角作23金

 それでも15歩と打って13玉には23馬と切ります。
 23同玉に33銀成と捨て、同玉に43歩成と、42銀を43とに入れ替えます。
 そうしておいて23玉には34馬が決め手。
 同玉に33金までの詰みとなりました。

 本作難しいところはありませんが、21との移動に謎解きの味があり、収束も大駒を捨てて気持ちの良いまとめ方。
 変化や紛れ、なくもないのですが、難渋なものはありません。
 最長手順を探すような煩雑さとは縁遠いスッキリさが、「すらすら」にピッタリと思いましたので紹介させていただきました。

【作意】31角、23玉、22と、13玉、21と、(1図)、23玉、22角成、14玉、
  32馬、23金合(2図)、15歩、13玉、23馬、同玉、33銀成、同玉、
  43歩成、23玉、34馬、同玉、33金まで21手詰


■創棋会の今後の予定
***【次回例会】************************************************* 
[日時] 2019年8月18日(日)13時~
[場所]  大阪市福島区民センター 302号 ← いつもより広い部屋です ^^)
  〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23
    アクセス → https://www.osakacommunity.jp/fukusima/access.html
[会費]  無料
[課題] ネット作品展「すらすら解ける20手台PartⅣ」

***【次々回例会】*********************************************** 
[日時] 2019年10月20日(日)13時~
[場所]  大阪市港区民センター 楓
  〒552-0007 大阪市港区弁天2-1-5
    アクセス → https://www.osakacommunity.jp/minato/access.html
[会費]  無料
[課題] 12月号作品展「複数の打歩詰関連手筋を含む作品」29手以内
****************************************************** 

★課題作の投稿などはこちらまで → blogsokikaitusin■gmail.com(■を@に変えてください)

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