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詰パラ7月号到着

<詰パラ7月号到着>
 今月は26日(水)に到着。大阪はG20の影響で郵便への影響も懸念される中、編集部の対応、関係者のご尽力に感謝。

■詰パラ7月号
・表紙。三宅さんも同人間近。普及のお考えがチラリ。指導に当たって「指す」より「解く」を優先というのは一理あります。
 私はそういうアプローチに加えて「観る詰将棋ファン」開拓というのも良いと思いますが、どうでしょうか?
 観るだけなら、勝ち負けとは縁のないですから、強くならなくてもいいし、興味を持っていただければ飽きも来ないと思います。
 詰将棋とスポーツを同列に論じることは出来ませんが、創作や解答がプレーヤーなら、観客がいてもおかしくない。
 美しい形、楽しい手順、並べるだけで面白さが分かる。そういう観る詰将棋ファンを育成するというのも底辺拡大には有効かと思います。
 今はパソコンで動く将棋盤を見せることも出来る時代です。
・詰将棋学校(12P~)。
 小学校:新担当は驫さん。昨年の全国大会レポートを執筆されていましたね。若手の登場にエールを送ります。
 中学校:迷惑メールフォルダは私も経験があります。メロンさん初入選おめでとう!
 高校:体重のコントロールは難しい。増やすのは簡単だが、減らすのは一苦労。
 短大:今年も社団戦での詰パラチームの活躍を期待しています。
 大学:2番はなかなかの美形ですね。
 大院:阪口さん、どこかでお見かけしたお名前のような…。
・大道棋教室:この類型はパラ購読前は7手詰が初見でしたが、購読後はバリエーションがあることを知って驚きました。
・彩棋会作品展(18P~)。新人、中堅、ベテラン、復活組と充実のメンバー。
・香龍会作品展(19P~)。333回超え記念。
看寿賞(20P~)。
 鈴川さんは初受賞。有吉さんも平成では初の受賞。
 相馬さん、若島さん、山路さんはお馴染みですが、皆さんおめでとうございます!
 次点となった作品も力作ぞろいでしたね。
・持駒のある風景(44P~)。平成は「パソコンの普及」は同感。IT能力の乏しい私でもこうしてもblogを書くことが出来ます。
 話は紙の出版物から全国大会へ。皆さんのお越しをお待ちしております!
・おもちゃ箱だより(46P~)。「大道棋屋に挑戦」は楽しい読み物でした。
・ちえのわ雑文集(48P~)。「この詰がすごい!2019」の紹介。詰将棋ファンならずとも手に取ってみたいと思わせる内容。どうぞ全国大会で購入してください!
・サロン(54P~)。解答選手権の参加記。
・会合案内(56P~)。詰工房の報告によれば「春霞賞」は継続されるとのこと。よかったですね。
香龍会、7月は全国大会の翌日開催とのこと。8/25は九州G。全国大会が終わったら、どこか地方の会合に足を伸ばしたいものです。
・新刊のPRがチラホラ。
「解答選手権2019」は7月下旬発行予定。残念ながら大会には間に合いませんが、藤井さん5連覇の記録達成は見逃せません(41P)。
「盤上のフロンティア」は全国大会でも購入できます(42P)。
「Limit7」も発売中。こちらも全国大会で出展されます(59P)。
・編集室(104P):柴田さんが全国大会に触れています。10回未満は意外な数字。全国大会に参加されれば、柴田さんに合えるかも(笑)。
・裏表紙:全国大会の案内。出口を間違えないでください。12番出口です。


■第35回全国大会
 全国大会は7月14日(日)です。開催まで約2週間。
 今年は大阪です。このブログでも関連記事を紹介します。
 概要については5/1にも紹介していますので、そちらを参照下さい。
 加藤さんのおもちゃ箱でも各種情報がまとめられています・
  → http://toybox.tea-nifty.com/taikai/2019/02/post-07d6.html

 書籍販売については、多くの申込をいただいていますので、エントリーについては6月末でいったん締め切らせていただきます
 各方面の書籍関連情報を6月9日のブログにまとめていますので参照下さい。(一部、情勢が流動的との連絡もいただいていますが)
 
 さて今回は会場までの道案内です。
  ※以下の写真は6月上旬に撮影したものです。
    当日までに諸事情から風景が変化しいる可能性があることをご承知おきください。
 産業創造館のHPにも地図が出ているので参照下さい。
  *http://shisetsu.sansokan.jp/access.html

 まず最寄り駅は、大阪メトロ「堺筋本町駅」です。
  *大阪メトロ → https://www.osakametro.co.jp/ 
 12番出口が会場に一番近い出口です。出口がたくさんあるので間違えないようにしてください。
 地上に出たところにセブンイレブンがあります。
01_12番出口

 セブンイレブンの右手にスターバックスがあります。
02_スタバ

 スタバの横に池田泉州銀行の看板が出ているので、そこから大通り沿いに歩道を東に(写真の左方向へ)進んでください。
03_銀行

 しばらく進むと交差点があり、ビル建設中です。
04_工事中のビル

 そこを越えるとスギ薬局の看板が見えてきます。
05_スギ

 スギ薬局の先にも交差点があり、そこを越えるときれいなビルが見えてきますが、それは永和信用金庫です。
06_信用金庫

 その隣が産業創造館です。
07_産創館

 路上にも表示が出ていますので行き過ぎないようにしてください。
 (ちなみに道の向かい側は大阪東警察です。)

 土地鑑のない地域で地下鉄の乗り換えが不安という方は、たとえば御堂筋線で新大阪→本町が一本ですから、本町から歩いてくるのも手です。
 もっともわかりやすいのは、本町の3番出口でしょうか。
08_本町

 3番出口から地上に出たところが御堂筋。南行き一方通行です。
09_本町出口

 出口から左に進む(車の流れと同じように)と、本町3丁目という大きな交差点。
10_交差点

 そこを左折すると、ドコモの看板が見えます。
11_docomo.png

 しばらく進むと道路の右側にツルヤゴルフの大きなビルが見えます。
12_ゴルフ

 そのまま直進してください。
 サンマルクカフェの横を通って、しばらく行くと右手にタマホームの大きな看板が見えます。
13_タマ

 どんどん進むと、左手には紀伊国屋書店。
14_書店

 そこを越えると堺筋本町の出口がある交差点(本町一丁目)にたどり着きます。
15_本町1丁目

 交差点を越えれば、先ほど案内した順路で会場に向かってください。
 どうぞ当日は、快適に会場までお越しください。


■創棋会の次回&次々回課題
☆「すらすら解ける20手台」PartⅣ
 創棋会では2016年から3年続けてネット作品展「すらすら解ける20手台」を開催してきました。
 「やさしい中編作」の発表の場を作ることと、創棋会でもネット作品展を開催するというのが主な理由でした。
 おかげさまでたくさんの投稿と解答をいただき、大いに盛り上がりました。
 そこで本年も「すらすら解ける20手台」PartⅣを開催いたします。

・作品投稿は下記アドレスで受付。
 ※ blogsokikaitusin■gmail.com (■を@に変えてください)
 ※ 投稿図には、「作意」と「狙いの一手」を記載してください。
   なお「狙いの一手」の記載は任意です。
   今年は「解答審査の基準となる一手」は、事務局で設定させていただくこととし、記載いただいた「狙いの一手」は、その参考にさせていただきます。
   「解答審査の基準となる一手」の設定は、解答者の負担を軽減するためですので、ご了承ください。
 ※ ペンネーム投稿もOKですが、実名を記載してください。
 ※ 投稿締切は8月17日(土)。
・8月例会(8/18)で作品展の主旨に合うものを選題の上、ブログ「創棋会通信+α」で8月下旬に一斉出題します。

☆12月号掲載作品展の課題
・「複数の打歩詰関連手筋を含む作品」。29手以内。
・10月例会で選題します。
 投稿は→ blogsokikaitusin■gmail.com(■を@に変えてください)

◇例題紹介
「すらすら解ける20手台」PartⅣ

 例年「すらすら解けない」という指摘を頂戴します。
 20手台ですから、一目というわけにはいきませんが、解いて楽しめる作品を出題できるようにしたいと思いますので、作家の皆さまには投稿をよろしくお願いします。

 今回の例題は『現代詰将棋中編名作選』から一作紹介させていただきます。

金田秀信作 近代将棋1984年7月(「現代詰将棋中編名作選」第55番)
金田作

 盤面5枚。成駒や当り駒のない初形には好感が持てます。
 実は本作は簡素図式の例題紹介に用意していた一局でしたが、流れるような手順はとても味が良く、「すらすら」の例題にさせていただいた次第です。

 42から逃がすわけにはいかないので、初手24角は当然ですが、これで一気に玉は狭くなります。
 22玉とかわせば31銀が巧打。取れば11飛、また12玉には32飛があります。
 32玉と引く一手ですが、21銀打では31玉、32飛、41玉でギリギリ凌いでいます。
 32玉には41銀が好手。飛車の利きに捨てる味の良い一手。

<3手目:41銀>
金田作41銀

 41同玉なら51飛から21飛成があるので、同飛と応じます。
 そこで、33飛、42玉、63飛成と進めれば、31玉には、33龍で簡単。
 しかし33歩と捨合する妙防がありました。

<8手目:33歩>
金田作33歩

 同龍なら52玉で脱出されますし、33同角成なら31玉で打歩詰。
 困ったようですが、同角不成の好手で切り返します。
 31玉に、32歩ともらった一歩を捨て、同玉に24桂と活用するのが気持ちの良い一手。
 31玉となったところで、21銀成から11角成と捨てるのが、気持ちの良い捌き。
 11同玉には、24桂と跳ねた効果で、13龍と回って詰みます。

 自然な手の積み重ねのなかに、41銀や33歩の攻防の好手が入り、序盤の拠点になっていた桂の活用、打った飛角も良く動き、流れるような手順が実に気持ちの良い一局。
 本作のような「手の流れが心地よい作品」は「すらすら」にピッタリかと思います。

【作意】24角、32玉、41銀、同飛、33飛、42玉、63飛成、33歩
  同角不成、31玉、32歩、同玉、24桂、31玉、21銀成、同玉、
  11角成、同玉、13龍、21玉、12龍、31玉、32龍まで23手詰


■創棋会の今後の予定
***【次回例会】************************************************* 
[日時] 2019年8月18日(日)13時~
[場所]  大阪市福島区民センター 302号 ← いつもより広い部屋です ^^)
   〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23
     アクセス → https://www.osakacommunity.jp/fukusima/access.html
[会費]  無料
[課題] ネット作品展「すらすら解ける20手台PartⅣ」

***【次々回例会】*********************************************** 
[日時] 2019年10月20日(日)13時~
[場所]  大阪市港区民センター 楓
   〒552-0007 大阪市港区弁天2-1-5
     アクセス → https://www.osakacommunity.jp/minato/access.html
[会費]  無料
[課題] 12月号作品展「複数の打歩詰関連手筋を含む作品」29手以内

★課題作の投稿などはこちらまで → blogsokikaitusin■gmail.com(■を@に変えてください)

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