もうすぐ例会~創棋会例会は8月19日~
<もうすぐ例会~創棋会の例会は8月19日です~>
夏の花といえば夾竹桃もそうですね。
生い茂る、という感じで咲いていました。

■最近読んだ本
「うつ病九段」(先崎学、文藝春秋、2018年7月)。
昨年藤井ブームに沸いていた頃、突然の長期休場となった先崎九段の闘病記。
死の連想、簡単なことが決められない、焦燥感、気分の日内変動、そういうことが本人の体験として綴られており、うつ病とはどういう病気なのか、ある意味精神科医の書いたものより分かりやすい内容。
それから、今回「送り火」で159回芥川賞を受賞された高橋弘希(ひろき)さんの受賞エッセーが朝日新聞に掲載されていました。
21歳ごろ将棋棋士を目指そうとしたが諦めて、黒川一郎の再来と呼ばれるような詰将棋の大家となり看寿賞を目指そうとしたが「目指せ、詰将棋作家」という本は見当たらず、作家を目指すことになった、というようなことがユーモラスに書かれていました。
本の話ではないのですが、面白い話だったのでちょっと紹介させていただきました。
■「詰将棋ファン」
柳原さんの編集による新刊。有吉弘敏さんや芹田修さんのベスト10に始まり、鳥本さんの大道棋好作紹介、上谷さんのフェアリー、佐々木浩二さんの創作メモ、現代詰将棋作家名鑑など、実に内容豊富な一冊。編集後記には第二号発刊は時期未定と書かれていましたが、こうなると続編が待たれますね。
■もうすぐ例会~創棋会の例会は8月19日です~
創棋会の次回課題は 「すらすら解ける20手台」PartⅢ です。
創棋会では昨年、一昨年と続けてネット作品展「すらすら解ける20手台」を開催しました。
「やさしい中編作」の発表の場を作ることと、創棋会でもネット作品展を開催するというのが主な理由でした。
おかげさまでたくさんの投稿と解答をいただき、大いに盛り上がりました。
そこで本年も「すらすら解ける20手台」PartⅢを開催いたします。
・作品投稿は下記アドレスで受付。
※ blogsokikaitusin@gmail.com
※ 投稿図には、「作意」と「狙いの一手」を必ず記載。
*「狙いの一手」は解答審査にも必要ですので、必ず記載下さい。
※ ペンネーム投稿もOKですが、実名を記載してください。
※ 投稿締切は8月18日(土)。
・8月例会(8/19)で作品展の主旨に合うものを選題の上、ブログ「創棋会通信+α」で8月下旬に一斉出題します。
◇例題紹介
「すらすら解ける20手台」PartⅢ
昨年のpartⅡでは「看板に偽りあり?」という指摘を頂戴しました。
そこで今年は初心に帰って「すらすら解ける」作品を出題したいと思います。
「すらすら解ける」というのは主観ですから定義は難しいのですが、私の考えや詰棋友の意見をもとに「こういう作品が相応しいのではないか」というものを例題として紹介してまいりました。
ここであらためて例題を振り返りながら「すらすら解ける20手台」の要件らしきものを整理してみたいと思います。
これまでの7回にわたって紹介してきた例題は下記からご覧いただけます。
http://sokikaitusin.blog.fc2.com/blog-category-11.html
まず好形というのは大事な要素です。解いてみようという気になるかどうか。そういう意味で形は大事です。
一回目の作者不知、三回目の北原作、五回目の伊藤作、六回目の柴田作は、いずれも好形作。
自然な実戦形、駒数の少ない簡素図式、コンパクトさが売りの5×5図式や4×4図式など「好形作」はたくさんあります。
しかし好形だからといって「すらすら」解けないのは困ります。
気持ち良く解ける というのは大きなポイントです。
七回目の岡田作は軽手連発で最後は清涼詰。
やさしくても、詰手筋が連発される作品、捨駒の醍醐味を味わえる作品、鮮やかな収束に爽快さを感じる作品など、解いて気持ちの良い作品はたくさんあります。
何よりも大切なことは手順が明快なこと。煩雑な変化や紛れは避けたいところです。
またパズルのような作品も解けた後の納得感が高いですね。
三回目の北原作、五回目の伊藤作は、趣向的な手順のなかに謎解きの味があって楽しめる作品でした。
それから毎回好評なのが趣向作や曲詰です。
四回目の小川さんの作品はやさしい曲詰ですが、手順にはちょっとしたスパイスの利いたところもあって決して一本道ではありません。
二回目の二上作、七回目の久留島作は、まさに「すらすら解ける」趣向作。
趣向作は無条件に楽しめます。
「よくわかる作家の個性」でとりあげた黒川作(7/8)や中出作(7/28)も楽しい趣向作でした。
ここでPartⅠとⅡで解答者の評価が最も高かった作品を紹介させていただきます。
まずは、PartⅠの久保紀貴さんの作品。
久保紀貴作

【作意】37銀、25玉、35飛、16玉、36飛、25玉、26銀、16玉、15銀、26歩合、
17歩、同玉、26銀、16玉、37銀、25玉、35飛、16玉、17歩、同玉、
28金、16玉、36飛、25玉、26銀、36玉、37金まで27手詰
結果発表の内容は以下から参照ください。
http://sokikaitusin.blog.fc2.com/blog-entry-60.html
初手37銀、35飛と据えて舞台が出来ます。
そこから飛車と銀のダンスがスタート。
15銀と歩を取ったときに26歩と捨合するのがポイント。
微妙に局面が変化しながら軽快に手が進み、パズルの楽しさや謎解きの味もあって「課題にピッタリ」と大好評でした。
なお本作は「現代詰将棋中編名作選」にも選ばれています。第296番です。易しいネット作品展からも「名作選」に選ばれたことはブログ管理人にとっても嬉しいことです。
次はPartⅡ、山路大輔さんの作品です。
山路大輔作

【作意】12角成、同玉、24桂、21玉、22銀成、同角、31歩成、同角、13桂、同角、
32桂成、11玉、23桂、12玉、24桂、同角、11桂成、13玉、12成桂、同玉、
22成桂、13玉、23成桂まで23手詰
結果発表の内容は以下から参照ください。
http://sokikaitusin.blog.fc2.com/blog-entry-141.html
4×4のコンパクトな初形に持駒桂4枚と解図欲をそそる図です。
手順は桂の連打や打ち捨て、角の翻弄などが飛び出し、期待通りの好手順。
見事最高の評点を獲得しました。
最後にすらすら解ける中編作を一つ紹介させていただきます。
手数は30手台なのですが、並べていただければ、楽しんでいただける一作だと思います。
萩野真甫作 「将棋綱目」第5巻21番

きれいな実戦型で小駒図式。
52銀から63銀成(と)のような手も目につきますが、62銀が実戦的な好手。
72玉には61銀打から71銀不成があって簡単ですから、62同銀と取る一手です。
62同銀には52金から62金と質駒にした銀を奪います。
ここで調子に乗って71銀と打っては92玉と寄られて続きません。
74桂と捨てるのが読みの入った妙手。
同歩と取られると73に逃げ道が出来て損なように思え、ちょっと打ちにくい手です。
<7手目:74桂>

74桂に92玉と逃げるのは93銀と捨てるのが好手筋で、同玉に82銀から91銀成の筋で詰んでしまいますから、74同歩と取るしかありません。
74同歩としてから71銀と打ちます。
93玉は82銀打があるので92玉とかわしますが、ベタッと82に金を打つのが継続手段です。
93玉と逃げたとき、83金と歩を取り、同玉に84歩と突き出すのがとても気持ちの良い手です。
74桂捨ての効果で74には逃げられませんから、93玉と寄ります(92玉は83銀で簡単)が、82銀打から93歩と追います。
同桂と取らせたところから流れるような美しい収束が始まります。
まず83歩成と捨て、同玉に73銀成と捌きます。
<23手目:73銀成>

同玉には63と と寄ります。
83玉にはもう一度84歩と打ち、92玉に82銀成と捨て、同玉には72金と寄ります。
92玉とかわすしかありませんが、83歩成と捨て、同玉に73と と寄れば92玉に22金までの詰み。
この端正な実戦型から朝霧趣向が出てくるのは予想外。
序盤74桂の妙手もあり、打った駒を二段活用して捌く手順は爽快そのものです。
萩野真甫は“雁木”で有名な檜垣是安と同時代に活躍した江戸時代の在野棋士で初代伊藤宗看(三世名人)との対局も数十局に上るとのこと。
また本図を左右反転した図が「諸國象戲作物集」に作者京作として掲載されているそうです。
以上の記述は下記URLを参考にさせていただきました。
http://1banboshi.on.coocan.jp/page09-01(09).htm
http://archives.pref.yamaguchi.lg.jp/user_data/upload/File/smallexhibition/H26-08.pdf
【詰手順】62銀、同銀、52金、72玉、62金、82玉、74桂、同歩、71銀、92玉、
82金、93玉、83金、同玉、84歩、93玉、82銀打、92玉、93歩、同桂、
83歩成、同玉、73銀成、同玉、63と、83玉、84歩、92玉、82銀成、同玉、
72金、92玉、83歩成、同玉、73と、92玉、82と まで37手詰
■創棋会の今後の予定
***【次回例会】*************************************************
[日時] 2018年8月19日(日)13時~
[場所] 関西将棋会館 4F 多目的ルーム
https://www.shogi.or.jp/about/base/kansai/
[会費] 千円(学生無料)
[課題] 「すらすら解ける20手台PartⅢ 」
投稿は→ blogsokikaitusin@gmail.com
投稿締切 8月18日(土)!
***【次々回例会】**********************************************
[日時] 2018年10月21日(日)13時~
[場所] 関西将棋会館 4F 多目的ルーム
[会費] 千円(学生無料)
[課題] 「よくわかる作家の個性」
投稿は→ sokipara@yahoo.co.jp
***************************************************************
夏の花といえば夾竹桃もそうですね。
生い茂る、という感じで咲いていました。

■最近読んだ本
「うつ病九段」(先崎学、文藝春秋、2018年7月)。
昨年藤井ブームに沸いていた頃、突然の長期休場となった先崎九段の闘病記。
死の連想、簡単なことが決められない、焦燥感、気分の日内変動、そういうことが本人の体験として綴られており、うつ病とはどういう病気なのか、ある意味精神科医の書いたものより分かりやすい内容。
それから、今回「送り火」で159回芥川賞を受賞された高橋弘希(ひろき)さんの受賞エッセーが朝日新聞に掲載されていました。
21歳ごろ将棋棋士を目指そうとしたが諦めて、黒川一郎の再来と呼ばれるような詰将棋の大家となり看寿賞を目指そうとしたが「目指せ、詰将棋作家」という本は見当たらず、作家を目指すことになった、というようなことがユーモラスに書かれていました。
本の話ではないのですが、面白い話だったのでちょっと紹介させていただきました。
■「詰将棋ファン」
柳原さんの編集による新刊。有吉弘敏さんや芹田修さんのベスト10に始まり、鳥本さんの大道棋好作紹介、上谷さんのフェアリー、佐々木浩二さんの創作メモ、現代詰将棋作家名鑑など、実に内容豊富な一冊。編集後記には第二号発刊は時期未定と書かれていましたが、こうなると続編が待たれますね。
■もうすぐ例会~創棋会の例会は8月19日です~
創棋会の次回課題は 「すらすら解ける20手台」PartⅢ です。
創棋会では昨年、一昨年と続けてネット作品展「すらすら解ける20手台」を開催しました。
「やさしい中編作」の発表の場を作ることと、創棋会でもネット作品展を開催するというのが主な理由でした。
おかげさまでたくさんの投稿と解答をいただき、大いに盛り上がりました。
そこで本年も「すらすら解ける20手台」PartⅢを開催いたします。
・作品投稿は下記アドレスで受付。
※ blogsokikaitusin@gmail.com
※ 投稿図には、「作意」と「狙いの一手」を必ず記載。
*「狙いの一手」は解答審査にも必要ですので、必ず記載下さい。
※ ペンネーム投稿もOKですが、実名を記載してください。
※ 投稿締切は8月18日(土)。
・8月例会(8/19)で作品展の主旨に合うものを選題の上、ブログ「創棋会通信+α」で8月下旬に一斉出題します。
◇例題紹介
「すらすら解ける20手台」PartⅢ
昨年のpartⅡでは「看板に偽りあり?」という指摘を頂戴しました。
そこで今年は初心に帰って「すらすら解ける」作品を出題したいと思います。
「すらすら解ける」というのは主観ですから定義は難しいのですが、私の考えや詰棋友の意見をもとに「こういう作品が相応しいのではないか」というものを例題として紹介してまいりました。
ここであらためて例題を振り返りながら「すらすら解ける20手台」の要件らしきものを整理してみたいと思います。
これまでの7回にわたって紹介してきた例題は下記からご覧いただけます。
http://sokikaitusin.blog.fc2.com/blog-category-11.html
まず好形というのは大事な要素です。解いてみようという気になるかどうか。そういう意味で形は大事です。
一回目の作者不知、三回目の北原作、五回目の伊藤作、六回目の柴田作は、いずれも好形作。
自然な実戦形、駒数の少ない簡素図式、コンパクトさが売りの5×5図式や4×4図式など「好形作」はたくさんあります。
しかし好形だからといって「すらすら」解けないのは困ります。
気持ち良く解ける というのは大きなポイントです。
七回目の岡田作は軽手連発で最後は清涼詰。
やさしくても、詰手筋が連発される作品、捨駒の醍醐味を味わえる作品、鮮やかな収束に爽快さを感じる作品など、解いて気持ちの良い作品はたくさんあります。
何よりも大切なことは手順が明快なこと。煩雑な変化や紛れは避けたいところです。
またパズルのような作品も解けた後の納得感が高いですね。
三回目の北原作、五回目の伊藤作は、趣向的な手順のなかに謎解きの味があって楽しめる作品でした。
それから毎回好評なのが趣向作や曲詰です。
四回目の小川さんの作品はやさしい曲詰ですが、手順にはちょっとしたスパイスの利いたところもあって決して一本道ではありません。
二回目の二上作、七回目の久留島作は、まさに「すらすら解ける」趣向作。
趣向作は無条件に楽しめます。
「よくわかる作家の個性」でとりあげた黒川作(7/8)や中出作(7/28)も楽しい趣向作でした。
ここでPartⅠとⅡで解答者の評価が最も高かった作品を紹介させていただきます。
まずは、PartⅠの久保紀貴さんの作品。
久保紀貴作

【作意】37銀、25玉、35飛、16玉、36飛、25玉、26銀、16玉、15銀、26歩合、
17歩、同玉、26銀、16玉、37銀、25玉、35飛、16玉、17歩、同玉、
28金、16玉、36飛、25玉、26銀、36玉、37金まで27手詰
結果発表の内容は以下から参照ください。
http://sokikaitusin.blog.fc2.com/blog-entry-60.html
初手37銀、35飛と据えて舞台が出来ます。
そこから飛車と銀のダンスがスタート。
15銀と歩を取ったときに26歩と捨合するのがポイント。
微妙に局面が変化しながら軽快に手が進み、パズルの楽しさや謎解きの味もあって「課題にピッタリ」と大好評でした。
なお本作は「現代詰将棋中編名作選」にも選ばれています。第296番です。易しいネット作品展からも「名作選」に選ばれたことはブログ管理人にとっても嬉しいことです。
次はPartⅡ、山路大輔さんの作品です。
山路大輔作

【作意】12角成、同玉、24桂、21玉、22銀成、同角、31歩成、同角、13桂、同角、
32桂成、11玉、23桂、12玉、24桂、同角、11桂成、13玉、12成桂、同玉、
22成桂、13玉、23成桂まで23手詰
結果発表の内容は以下から参照ください。
http://sokikaitusin.blog.fc2.com/blog-entry-141.html
4×4のコンパクトな初形に持駒桂4枚と解図欲をそそる図です。
手順は桂の連打や打ち捨て、角の翻弄などが飛び出し、期待通りの好手順。
見事最高の評点を獲得しました。
最後にすらすら解ける中編作を一つ紹介させていただきます。
手数は30手台なのですが、並べていただければ、楽しんでいただける一作だと思います。
萩野真甫作 「将棋綱目」第5巻21番

きれいな実戦型で小駒図式。
52銀から63銀成(と)のような手も目につきますが、62銀が実戦的な好手。
72玉には61銀打から71銀不成があって簡単ですから、62同銀と取る一手です。
62同銀には52金から62金と質駒にした銀を奪います。
ここで調子に乗って71銀と打っては92玉と寄られて続きません。
74桂と捨てるのが読みの入った妙手。
同歩と取られると73に逃げ道が出来て損なように思え、ちょっと打ちにくい手です。
<7手目:74桂>

74桂に92玉と逃げるのは93銀と捨てるのが好手筋で、同玉に82銀から91銀成の筋で詰んでしまいますから、74同歩と取るしかありません。
74同歩としてから71銀と打ちます。
93玉は82銀打があるので92玉とかわしますが、ベタッと82に金を打つのが継続手段です。
93玉と逃げたとき、83金と歩を取り、同玉に84歩と突き出すのがとても気持ちの良い手です。
74桂捨ての効果で74には逃げられませんから、93玉と寄ります(92玉は83銀で簡単)が、82銀打から93歩と追います。
同桂と取らせたところから流れるような美しい収束が始まります。
まず83歩成と捨て、同玉に73銀成と捌きます。
<23手目:73銀成>

同玉には63と と寄ります。
83玉にはもう一度84歩と打ち、92玉に82銀成と捨て、同玉には72金と寄ります。
92玉とかわすしかありませんが、83歩成と捨て、同玉に73と と寄れば92玉に22金までの詰み。
この端正な実戦型から朝霧趣向が出てくるのは予想外。
序盤74桂の妙手もあり、打った駒を二段活用して捌く手順は爽快そのものです。
萩野真甫は“雁木”で有名な檜垣是安と同時代に活躍した江戸時代の在野棋士で初代伊藤宗看(三世名人)との対局も数十局に上るとのこと。
また本図を左右反転した図が「諸國象戲作物集」に作者京作として掲載されているそうです。
以上の記述は下記URLを参考にさせていただきました。
http://1banboshi.on.coocan.jp/page09-01(09).htm
http://archives.pref.yamaguchi.lg.jp/user_data/upload/File/smallexhibition/H26-08.pdf
【詰手順】62銀、同銀、52金、72玉、62金、82玉、74桂、同歩、71銀、92玉、
82金、93玉、83金、同玉、84歩、93玉、82銀打、92玉、93歩、同桂、
83歩成、同玉、73銀成、同玉、63と、83玉、84歩、92玉、82銀成、同玉、
72金、92玉、83歩成、同玉、73と、92玉、82と まで37手詰
■創棋会の今後の予定
***【次回例会】*************************************************
[日時] 2018年8月19日(日)13時~
[場所] 関西将棋会館 4F 多目的ルーム
https://www.shogi.or.jp/about/base/kansai/
[会費] 千円(学生無料)
[課題] 「すらすら解ける20手台PartⅢ 」
投稿は→ blogsokikaitusin@gmail.com
投稿締切 8月18日(土)!
***【次々回例会】**********************************************
[日時] 2018年10月21日(日)13時~
[場所] 関西将棋会館 4F 多目的ルーム
[会費] 千円(学生無料)
[課題] 「よくわかる作家の個性」
投稿は→ sokipara@yahoo.co.jp
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