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詰工房(10月27日)に行ってきました

<詰工房(10月27日)に行ってきました>

■詰工房に行ってきました
 少し遅くなりましたが、10月27日(日)は東京に足を運びましたので、そのことを紹介させていただきます。
 「詰将棋の欠片」でも当日の様子がアップされていますので、参照下さい。
   → http://hirotsume.blog.fc2.com/blog-entry-930.html

 当日は、早い時間の新幹線で移動。
 道中は好天でしたが、残念ながら富士山の雄姿は拝めませんでした。
 まずは浅草に移動して社団戦の見学。
 丁度熱戦の最中でしたので、遠くから様子をうかがいました。
 お目当て(?)の販売コーナーに回りますと、浦野さん、竹中さん、野山さんと、錚々たる顔ぶれが店を出されていました。
 「5手詰ハンドブックⅢ」は発刊されたばかりとあって、飛ぶように売れていました。
5手詰Ⅲ

 柳田さんが全詰連ブックスを販売されていたので、解答選手権のことなどよもやま話ですっかり商売の邪魔をしてしまいました。
 社団戦の方は当日も好成績で、見事リーグ優勝!
 おめでとうございました!
 写真は午後の勝負がスタートしたところです。
社団戦20191027

 そこから大井町に移動して詰工房に顔を出しました。
 金子さんと来年の解答選手権の運営のことについて、色々教えていただきました。
 いかにリスクを減らして効率よく運営するか、色々と参考になりました。
 今日は社団戦と重なったので、参加人数は少なめでしたが、あちらこちらで新作の披露や話題作についての情報交換があり、そういう会話の中に入ることで非常に楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
 加藤さんからお話のあった「詰将棋ユーチューバー」。時代はネットの動画配信で詰将棋を見せるところに来ているんですね!
 会合が終われば、楽しい二次会。
 会合参加が西日本に偏りがちですが、たまには関東にもお邪魔したいと思います。

【会合風景】
詰工房20191027

■創棋会の次回課題
☆3月号掲載作品展の課題
・「捌きを楽しむ作品」。29手以内。
 「捌き」。皆さんはこの言葉からどのようなイメージを持たれるでしょうか?
 詰パラの結果稿などで「よく捌けて気持ちが良い」といった短評を見かけます。
 捌ける詰将棋は、気持ちがいい。
 それはなぜでしょう。
 村山隆治さんの『詰将棋手筋教室』(2000年 毎日コミュニケーションズ)の用語辞典では「捌き」について、「盤上の駒が十分に活用され、動き回って盤上から消えていくプロセスのこと」と説明されています。
 駒が活用される、駒が動き回る、駒が消えていく、この三点をあげておられるのですが、いずれも解いて楽しく、さわやかさな印象の残る要素と言えます。
 言葉では十分説明しきれないところのあるテーマですので、今回から少しずつ例題を紹介させていただきますが、作家の皆さまには、各人の感性で、楽しめる作品をお寄せいただきたいと思います。
 12月例会で選題します。
 投稿は→ blogsokikaitusin■gmail.com(■を@に変えてください)

◇例題紹介
 管理人が「いいな」と思った「捌きを楽しむ作品」を紹介していきます

小峯秀夫作 近代将棋1960年1月(塚田賞、「古今中編詰将棋名作選」第72番)
小峯古今中Ⅰ_72

 中段玉ですが駒数も少なく、好感の持てる初形です。
 上部脱出が気になりますが45馬の利きがあるので、それほど心配はしなくても良さそうです。
 とはいうものの16から角や銀を捨てるのは気前が良すぎて駒が足りません。
 14銀と捨て同桂と取らせて14を埋めてから24飛と捨てるのが好手順。

<3手目:24飛>
小峯古今中Ⅰ_72_24飛

 置き駒の飛車を活用して捨てる24飛には、打ち捨てとは違う鮮やかさを感じます。
 同銀は34角の一発があるので同玉と取る一手。
 ここから23金、24金と、金を捌くのが味の良い手順。

<7手目:24金>
小峯古今中Ⅰ_72_24金

 24金、同玉となったところで、13角と捨てるのが、取れば23金を見た好手。
 24飛を捨て同玉となった局面では13の金が邪魔駒で、23金から24金と捨てたのは邪魔駒を消すためでした。
 25玉と逃げるしかありませんが、35角成と一歩入手し、16玉と逃げ出したところで17歩と叩きます。
 同玉に18金と押さえ、16玉となったところで持駒はないのですが、34馬左とするのが決め手。
 同銀の一手に、同馬から17銀までの詰み。
 不動駒が少なく、金の捌きが楽しい爽やかな好局です。

【作意】14銀、同桂、24飛、同玉、23金、25玉、24金、同玉、
   13角、25玉、35角成、16玉、17歩、同玉、18金、16玉、
   34馬左上、同銀、同馬、25香、17銀まで21手詰


北原義治作 近代将棋1973年月(塚田賞、「古今中編詰将棋名作選」第182番
北原古今中Ⅰ_182

 53桂成、51玉、62成桂と銀を剥がす手が見えますが、42玉とかわされると、成桂を動かして開き王手しても72飛と龍を抜かれて詰みません。
 初手は53銀不成としておけば、62銀不成に42玉とされても、53銀不成とバックして両王手になるので詰むのですが、左右どちらで行くのが正解でしょうか?
 44の銀を動かして53銀右不成とすると51玉、62銀不成、同銀に52銀と捨てたとき、42玉とかわされると詰みません。
 そこで正解は64の銀を動かす53銀左不成とわかります。
 51玉、62銀不成、同銀に52銀とすてれば、こんどは同玉と取る一手です。
 そこで再度53銀不成と入ります。

<7手目:53銀不成>
北原古今中Ⅰ_182_53銀

 51玉に62銀不成と銀を入手。
 42玉には53銀不成と両王手。
 41玉とギリギリのところで凌ぎます。
 42銀打の俗手は32玉で逃れ。
 32銀、同歩、61龍も51歩合くらいで詰まない。
 ここで52銀不成が巧妙な一手。

<13手目:52銀不成>
北原古今中Ⅰ_182_52銀

 42玉なら、41銀成があります。
 32玉にも、41銀不成と両王手。
 同玉に53桂不成と跳ねます。41玉の局面は53銀が邪魔駒だったのです!
 51玉には42銀が決め手。
 同角と取らせて61龍までの詰。
 銀が何度も不成を繰り返す、リズミカルな動きが楽しい一局でした。

【詰手順】53銀左不成、51玉、62銀不成、同銀、52銀、同玉、53銀不成、51玉、
   62銀不成、42玉、53銀不成、41玉、52銀不成、32玉、41銀不成、同玉、
   53桂不成、51玉、42銀、同角、61龍まで21手詰


■創棋会の今後の予定
***【次回例会】************************************************* 
[日時] 2019年12月15日(日)13時~
[場所]  大阪市福島区民センター 304号
   〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23
      アクセス → https://www.osakacommunity.jp/fukusima/access.html
     <最寄駅>地下鉄千日前線「野田阪神」、JR東西線「海老江」、阪神本線「野田」
[会費]  無料
[課題] 3月号作品展「捌きを楽しむ作品」29手以内

***【次々回例会】*********************************************** 
[日時] 2020年1月19日(日)13時~
[場所]  大阪市福島区民センター 302号(広い部屋です)
[会費]  無料
[課題] なし
 ★☆★ 終了後新年会開催 ★☆★
   場所は阪神「野田」近くの居酒屋を予定。
   開始時間は17時30分。
   会費等詳細は12月初旬にご案内。

***【先々の予定】*********************************************** 
[日時] 2020年2月16日(日)13時~
[場所]  大阪市港区民センター 楓 
   〒552-0007 大阪市港区弁天2-1-5
     アクセス → https://www.osakacommunity.jp/minato/access.html
     <最寄駅>地下鉄中央線・JR環状線「弁天町」徒歩7分
[会費]  無料
[課題] 未定(ネット作品展「教材」) 12月例会終了後にご案内の予定
****************************************************** 

★課題作の投稿などはこちらまで → blogsokikaitusin■gmail.com(■を@に変えてください)

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詰パラ11月号到着!

<詰パラ11月号到着!>

■詰パラ11月号が到着
・表紙は利波さん。④⑤⑥は短期間に起こった出来事のようにも思えますが、それだけ世の中の変化のスピードが速いということなんでしょうね。
・詰棋校(12P~)。
 早くも期末。担当者もそれぞれの想いを綴られています。
 小学校:新担当初の期末。特殊な雰囲気とは何でしょうか?解けばわかるって?
 中学校:短コン、昨年の覇者となると、自ら高いハードルを課している?
 高校:力作揃いとのこと。面子を見ればわかりますね。
   仲西さんは短評を多く採用する派なんですね。採用の悩みは良く分かります。
 短大:いつも通りの自転車操業と言いながら、顔ぶれは実力ある方ばかり。
 大学:楽しい作品が揃ったそうです。本校も有力作家揃い。
   廣瀬さんは社団戦ではなく「職団戦」ですか。皆さん指棋の腕もなかなかのもの?
 大学院:こちらも豪華メンバー。田島作、718手目の変化に言及されるということは、一体何手なのか?
・山路大輔氏結婚祝賀詰(18P)。大学院級の曲詰!?
  いずれも難物揃いとの噂ですが、出来栄えはお祝いに相応しい素晴らしい内容とのこと。
・中出慶一入選500回記念作品展(19P)。祝事が続きます。
  創棋会のベテラン中出さんの快挙!入選500回は偉業です。
  多数の解答をお待ちしています。
・彩棋会作品展(20P)。詰棋校がハイレベルな月、易しい作品展は歓迎です。
・D級順位戦(21P)。昇級を争う作品展。評価という点では、分割開催にチョッピリ疑問を覚えます。
・全詰連の頁(22P~)。書籍の案内。解答選手権2019年鑑もようやく発行。やれやれですね。
・持駒のある風景(24P~)。木村九段(新王位)のお話。話題の人ですね。
・おもちゃ箱だより(26P~)。「注目の記録作品」。いろいろな記録があるものです。
  狙って更新される作者の技量に敬意を表します。
  それにしても「おもちゃ箱」が再開して良かった。
・ちえのわ雑文集(28P~)。沖昌幸さんの「縁台将棋ルールでいこう!」というユニークなお話。
  ルールの話は総論にはおおらかに賛意を表しつつ、各論は「規約論議」になりがち。
  もちろん本稿のようなお考えは、多様な視点を大切にすることの重要さを教えてくれるもの。
・名局ライブラリー(30P~)。昨年の11月号では、平成26年度(2014年)の紹介…。
  柴田さんでなければ書けない、新たな名局ライブラリー突入を大いに期待。
・将棋パズル雑談(32P~)。42の解答を見て、44に挑戦する気になった!
・サロン(48P)。
  創棋会のネット作品展「すらすら解ける20手台」PartⅢについて紹介させていただきました。


■創棋会の次回課題
☆3月号掲載作品展の課題
・「捌きを楽しむ作品」。29手以内。
 「捌き」。皆さんはこの言葉からどのようなイメージを持たれるでしょうか?
 詰パラの結果稿などで「よく捌けて気持ちが良い」といった短評を見かけます。
 捌ける詰将棋は、気持ちがいい。
 それはなぜでしょう。
 村山隆治さんの『詰将棋手筋教室』(2000年 毎日コミュニケーションズ)の用語辞典では「捌き」について、「盤上の駒が十分に活用され、動き回って盤上から消えていくプロセスのこと」と説明されています。
 駒が活用される、駒が動き回る、駒が消えていく、この三点をあげておられるのですが、いずれも解いて楽しく、さわやかな印象の残る要素と言えます。
 言葉では十分説明しきれないところのあるテーマですので、例題を紹介させていただきますが、作家の皆さまには、各人の感性で、楽しめる作品をお寄せいただきたいと思います。
 12月例会で選題します。
 投稿は→ blogsokikaitusin■gmail.com(■を@に変えてください)

◇例題紹介
 管理人が「いいな」と思った「捌きを楽しむ作品」を紹介していきます。
 今回は詰パラで入選500回を達成された中出さんの作品を紹介させていただきます。


中出慶一作 詰パラ1973年5月(「想春譜」第82番)
中出_想春82

 成駒のない初形は好感が持てます。
 俗に42飛成とすると23玉から12玉と逃げ込まれて詰みません。
 31飛不成と捨てるのが詰将棋らしい一手です。
 なぜ不成なのか、それは最後にわかります。
 取れば42金の一発。
 43玉も55桂があります。42玉に32金、52玉、63角成と、36角の利きを活かして詰みます。
 31飛成ならもっと簡単に詰むので、31飛不成が気付きにくい手になっています。
 5筋より左に駒を置かずに43玉の変化を割り切っているところがニクイ演出ですね。
 23玉とかわすしかありませんが、平凡に34金と打つと12玉と端に逃げられて困ります。
 ここで15桂から14角と捨てるのが妙手順。

<5手目:14角>
中出_想春82_14角

 14角を同玉なら34飛成があります。
 12玉と逃げるのも、23金と捨て同歩に32飛成です。
 14角は同歩と取る一手です。
 そこで34金と押さえます。
 12玉のとき13歩と叩けるのが、角捨てで14に歩を吊り上げた効果。
 13同玉に25桂と拠点を築きます。
 12玉と引きますが、抑えの34金を23金と捨てるのが気持ちの良い捌き。

<13手目:23金>
中出_想春82_23金

 同玉は33飛成がありますから、同歩と取りますが、ここで13歩と打てるのが初手31飛不成の効果。
 31飛成なら13歩が打歩詰になるところでした。
 31飛不成は実に10数手後にその効果が現れる伏線手でした。

 本作は31飛不成を中心に、主要駒と思われる36角を14に捨てたり、34に据えた金を23に捨てるところなどが、捌きを楽しめる作品です。

【作意】31飛不成、23玉、15桂、同銀、14角、同歩、34金、12玉、
   13歩、同玉、25桂、12玉、23金、同歩、13歩、22玉、33飛成まで17手


中出慶一作 詰パラ1982年1月(「想春譜」第87番)
中出_想春87

 中出さんと言えば飛び道具が活躍する自由奔放な構図の作品を思い浮かべるが、本作は右上4×4に収まるコンパクトな初形。
 一見して33金を捨てて42角の利きを通したいところだが、その前に1筋の逃走を封鎖する必要がある。
 そこで15香と打って合駒を訊きます。
 13合は21銀から32桂成で簡単ですから14合の一手。
 桂が良さそうですが、同香、同飛、22金、13玉(同玉は、31銀、12玉、21銀、同玉、22銀打以下)、25桂で詰みます。
 角なら、同香、同飛、22金、13玉、35角、24飛、23金があります。
 飛金は取って22から打てますから、最善は香合。
 同香、同飛に13香では、同玉で捕まりませんから、22金と捨てます。

<5手目:22金>
中出_想春87_22金

 同玉は31銀、12玉、21銀で詰みますから13玉と逃げますが、12金と押し売り。
 同歩は22銀から早いので同玉と応じる一手。
 ここで13銀と捨てたくなりますが、それでは一枚足りなくなります。
 21銀と捨て、同玉に32銀と拠点を築くのが正解です。
 22玉は33銀の好手があるので、12玉と逃げます。
 ここで13香と捨てるのが好手。

<13手目:13香>
中出_想春87_13香

 同飛は21銀打で容易ですから、同玉と取ります。
 22銀と捨てて、同玉に33銀が好手。
 同桂なら31角成があるので12玉とかわしますが、32に打った銀を21銀不成と捨て、同玉に31角成と大駒捨てが決め手です。

 全局を通して、小駒図式のような味わいがあります。
 手順は、33金の消去や打った駒を捨てる手が入り、最後は清涼詰となります。
 良く捌けて気持ちの良い一局です。

【詰手順】15香、14香、同香、同飛、22金(図)、13玉、12金、同玉、
   21銀、同玉、32銀、12玉、13香(図)、同玉、22銀、同玉、
   33銀、12玉、21銀不成、同玉、31角成、同玉、32銀成まで23手詰


■創棋会の今後の予定
***【次回例会】************************************************* 
[日時] 2019年12月15日(日)13時~  
   〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23
      アクセス → https://www.osakacommunity.jp/fukusima/access.html
      <最寄駅>地下鉄千日前線「野田阪神」、JR東西線「海老江」、阪神本線「野田」
[会費]  無料
[課題] 3月号作品展「捌きを楽しむ作品」29手以内

***【次々回例会】*********************************************** 
[日時] 2020年1月19日(日)13時~
[場所]  大阪市福島区民センター 302号(広い部屋です)
[会費]  無料
[課題] なし
★☆★ 終了後新年会開催 ★☆★
 場所は阪神「野田」近くの居酒屋を予定。
 開始時間は17時30分。
 会費等詳細は12月初旬にご案内。

***【先々の予定】*********************************************** 
[日時] 2020年2月16日(日)13時~
[場所]  大阪市港区民センター 楓 
  〒552-0007 大阪市港区弁天2-1-5
     アクセス → https://www.osakacommunity.jp/minato/access.html
     <最寄駅>地下鉄中央線・JR環状線「弁天町」徒歩7分
[会費]  無料
[課題] 未定(ネット作品展「教材」) 12月例会終了後にご案内の予定
****************************************************** 

★課題作の投稿などはこちらまで → blogsokikaitusin■gmail.com(■を@に変えてください)

以上

創棋会の次回課題は「捌きを楽しむ作品」

<創棋会の次回課題は「捌きを楽しむ作品」>

 10月は、残暑が続いていると思ったら、いつの間にか涼しくなって、今度は台風や豪雨が襲来するという、大変な気象状態が続いています。
 災害に遭われた皆さまには心よりお見舞い申し上げます。

 2週間くらい前になりますが、通勤途上に見かけた花壇です。
通勤途上の花壇201910

■創棋会の次回課題
☆3月号掲載作品展の課題
・「捌きを楽しむ作品」。29手以内。
 「捌き」。皆さんはこの言葉からどのようなイメージを持たれるでしょうか?
 詰パラの結果稿などで「よく捌けて気持ちが良い」といった短評を見かけます。
 捌ける詰将棋は、気持ちがいい。
 それはなぜでしょう。
 村山隆治さんの『詰将棋手筋教室』(2000年 毎日コミュニケーションズ)の用語辞典では「捌き」について、「盤上の駒が十分に活用され、動き回って盤上から消えていくプロセスのこと」と説明されています。
 駒が活用される、駒が動き回る、駒が消えていく、この三点をあげておられるのですが、いずれも解いて楽しく、さわやかさな印象の残る要素と言えます。
 言葉では十分説明しきれないところのあるテーマですので、今回から少しずつ例題を紹介させていただきますが、作家の皆さまには、各人の感性で、楽しめる作品をお寄せいただきたいと思います。
 12月例会で選題します。
 投稿は→ blogsokikaitusin■gmail.com(■を@に変えてください)

◇例題紹介
 管理人が「いいな」と思った「捌きを楽しむ作品」を紹介していきます。

村山隆治作 将棋世界2004年1月(「五風十雨」第98番)
村山隆治98

 「捌き」という用語の説明を村山さんの著書から引用させていただいたので、同氏の作品を一局紹介させていただきます。
 初手は1筋にもにらみを利かせた27桂打。
 34玉は35銀までなので24玉と引きますが、調子に乗って15馬とすると13玉で詰みません。
 24玉には46馬が正解。
 14玉とかわされたら15銀の好手があります。同角なら11飛成があり、23玉と逃げるのは33歩成と角を取る手があり、いずれも簡単。
 23玉と引けば33歩成で角が取れるので、同銀、15桂で詰みます。
 危ないようですが34玉と寄ります。
 ここで26桂と捨てるのが好手。その効果は少し手順を進めると明らかになります。
 同歩と取らせて35馬。
 23玉と引く一手に15桂と跳ね出すのが気持ちの良い手です。

<9手目:15桂>
村山隆治98_15桂

 15桂に14玉なら、25銀と打てるのが26桂捨ての効果。15玉に11飛成と捨て同角に24馬まで、気持ちの良い変化です。
 15桂は同角と応じるしかありませんが、そこで14銀と捨てます。取れば11飛成、引けば13馬(銀成)があるので、33馬でこらえます。
 44飛成や44馬では詰みませんが、34馬と捨てるのが好手。
 同玉は44飛成の一発ですから、22玉と逃げますが、13銀成が決め手。
 同玉に11飛成までの詰みとなります。

 37の馬が46、35、34と活躍。
 また27に打った桂を15に捨てる、14に打った銀を13に捨てるなど、駒が二段活用されるところも気持ちが良いですね。

【作意】27桂、24玉、46馬、34玉、26桂、同歩、35馬、23玉、
    15桂(図)、同角、14銀、33玉、34馬、22玉、13銀成、同玉、
    11飛成まで17手詰

 村山さんは「詰将棋教室」の著者として有名です。同書で詰将棋の魅力と出会った方も多かったのではないでしょうか。
 大正生まれで創作や詰棋書執筆など幅広く活躍されましたが2013年に逝去されました。


萩野真甫作 「将棋綱目」第5巻21番
萩野真甫

 本作は昨年も一度このブログで紹介したのですが、捌きと言えば必ず思い浮かべる一作ということで、あらためて紹介させていただく次第です。
 きれいな実戦型で小駒図式。
 52銀から63銀成(と)のような手も目につきますが、62銀が実戦的な好手。
 72玉には61銀打から71銀不成があって簡単ですから、62同銀と取る一手です。
 62同銀には52金から62金と質駒にした銀を奪います。
 ここで調子に乗って71銀と打っては92玉と寄られて続きません。
 74桂と捨てるのが読みの入った妙手。
同歩と取られると73に逃げ道が出来て損なように思え、ちょっと打ちにくい手です。

<7手目:74桂>
萩野真甫74桂

 74桂に92玉と逃げるのは93銀と捨てるのが好手筋で、同玉に82銀から91銀成の筋で詰んでしまいますから、74同歩と取るしかありません。
 74同歩としてから71銀と打ちます。
 93玉は82銀打があるので92玉とかわしますが、ベタッと82に金を打つのが継続手段です。
 93玉と逃げたとき、83金と歩を取り、同玉に84歩と突き出すのがとても味の良い手です。
 74桂捨ての効果で74には逃げられませんから、93玉と寄ります(92玉は83銀で簡単)が、82銀打から93歩と手順の寄せが続きます。
 同桂と取らせたところから流れるような美しい収束が始まります。
 まず83歩成と捨て、同玉に73銀成と捌きます。

<23手目:73銀成>
萩野真甫73銀成

 同玉には63と と寄ります。
 83玉にはもう一度84歩と打ち、92玉に82銀成と捨て、同玉には72金と寄ります。
 92玉とかわすしかありませんが、83歩成と捨て、同玉に73と と寄れば92玉に82金までの詰み。
 この端正な実戦型から朝霧趣向が出てくるのは予想外。
 序盤74桂の妙手もあり、打った駒を二段活用して捌く手順は爽快そのものです。
 
 萩野真甫は“雁木”で有名な檜垣是安と同時代に活躍した江戸時代の在野棋士で初代伊藤宗看(三世名人)との対局も数十局に上るとのこと。
 また本図を左右反転した図が「諸國象戲作物集」に作者京作として掲載されているそうです。
 以上の記述は下記URLを参考にさせていただきました。

http://1banboshi.on.coocan.jp/page09-01(09).htm

http://archives.pref.yamaguchi.lg.jp/user_data/upload/File/smallexhibition/H26-08.pdf

【詰手順】62銀、同銀、52金、72玉、62金、82玉、74桂(図)、同歩、71銀、92玉、
  82金、93玉、83金、同玉、84歩、93玉、82銀打、92玉、93歩、同桂、
  83歩成、同玉、73銀成(図)、同玉、63と、83玉、84歩、92玉、82銀成、同玉、
  72金、92玉、83歩成、同玉、73と、92玉、82と まで37手詰


■創棋会の今後の予定
***【次回例会】************************************************* 
[日時] 2019年12月15日(日)13時~
[場所]  大阪市福島区民センター 304号
   〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23
      アクセス → https://www.osakacommunity.jp/fukusima/access.html
   <最寄駅>地下鉄千日前線「野田阪神」、JR東西線「海老江」、阪神本線「野田」
[会費]  無料
[課題] 3月号作品展「捌きを楽しむ作品」29手以内

***【次々回例会】*********************************************** 
[日時] 2020年1月19日(日)13時~
[場所]  大阪市福島区民センター 302号(広い部屋です)
   〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23
[会費]  無料
[課題] なし
  ★☆★ 終了後新年会開催 ★☆★
   場所は阪神「野田」近くの居酒屋を予定。
   開始時間は17時30分。
   会費等詳細は12月初旬にご案内。

***【先々の予定】*********************************************** 
[日時] 2020年2月16日(日)13時~
[場所]  大阪市港区民センター 楓 
  〒552-0007 大阪市港区弁天2-1-5
    アクセス → https://www.osakacommunity.jp/minato/access.html
  <最寄駅>地下鉄中央線・JR環状線「弁天町」徒歩7分
[会費]  無料
[課題] 未定(ネット作品展「教材」) 12月例会終了後にご案内の予定
****************************************************** 

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創棋会第283回例会報告(2019.10.20)

第283回例会報告
日時:10月20日(日)13:00~17:00
場所:大阪市港区民センター楓
参加者:小林徹、則内誠一郎、谷本治男、鳥本敦史、中出慶一、中村宜幹、西村章、野曽原直之、原田豪、古川剛士、吉松智明(以上11名、敬称略)

 台風被害のあった皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。
 さて、今回の会場は数ヶ月ぶりに港区民センター。
 パラの会合案内に、住所や最寄り駅の情報を載せなかったので、ご不便をおかけしたかもしれません。以後注意します。
 参加者はチョッピリ少なめの11名でしたが、遠方より鳥本さんが来場、また古川さんは1年ぶりに顔を出していただきました。
 今回の課題は「複数の打歩詰関連手筋を含む作品」。
 ちょっとマニア向けの課題としてみたのですが、それでも当日持参を含めて10作近い投稿をいただきました。
 それぞれ一ひねりある作品で、解図に取り組んでいただいた皆さんも良い汗をかかれたようです。
 15時50分からは解説タイム。意欲作の数々に一同なるほど。
 含まれる手筋、難易度や手数などを勘案し、4作を選考しました。
 12月号をお楽しみにしてください!
 最後は事務連絡。今後の課題、解答選手権の協力依頼、作品集のことなどを意見交換し、集合写真を撮って解散。
 二次会には8名が参加し、近所の居酒屋で楽しいひと時を過ごしました。
                                                以上

【例会風景と集合写真】(氏名略)
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■創棋会の次回課題
☆3月号掲載作品展の課題
・「捌きを楽しむ作品」。29手以内。
 「捌き」。皆さんはこの言葉からどのようなイメージを持たれるでしょうか?
 詰パラの結果稿などで「よく捌けて気持ちが良い」といった短評を見かけます。
 捌ける詰将棋は、気持ちがいい。
 それはなぜでしょう。
 村山隆治さんの『詰将棋手筋教室』(2000年 毎日コミュニケーションズ)の用語辞典では「捌き」について、「盤上の駒が十分に活用され、動き回って盤上から消えていくプロセスのこと」と説明されています。
 駒が活用される、駒が動き回る、駒が消えていく、この三要素をあげておられます。
 いずれも解いて楽しく、さわやかさが味わえる要素と言えます。
 言葉では十分説明しきれないところのあるテーマですので、次回から少しずつ例題を紹介させていただきますが、作家の皆さまには、各人の感性で、楽しめる作品をお寄せいただきたいと思います。
 12月例会で選題します。
 投稿は→ blogsokikaitusin■gmail.com(■を@に変えてください)まで

■創棋会の今後の予定
***【次回例会】************************************************* 
[日時] 2019年12月15日(日)13時~
[場所]  大阪市福島区民センター 304号
  〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23
     アクセス → https://www.osakacommunity.jp/fukusima/access.html
  <最寄駅>地下鉄千日前線「野田阪神」、JR東西線「海老江」、阪神本線「野田」
[会費]  無料
[課題] 3月号作品展「捌きを楽しむ作品」29手以内

***【次々回例会】*********************************************** 
[日時] 2020年1月19日(日)13時~
[場所]  大阪市福島区民センター 302号(広い部屋です)
[会費]  無料
[課題] なし
  ★☆★ 終了後新年会開催 ★☆★
     場所は阪神「野田」近くの居酒屋を予定。
     開始時間は17時30分。
     会費等詳細は12月初旬にご案内。

***【先々の予定】*********************************************** 
[日時] 2020年2月16日(日)13時~
[場所]  大阪市港区民センター 楓 
  〒552-0007 大阪市港区弁天2-1-5
     アクセス → https://www.osakacommunity.jp/minato/access.html
  <最寄駅>地下鉄中央線・JR環状線「弁天町」徒歩7分
[会費]  無料
[課題] 未定(ネット作品展「教材」) 12月例会終了後にご案内の予定
****************************************************** 

★課題作の投稿などはこちらまで → blogsokikaitusin■gmail.com(■を@に変えてください)

「すらすら解ける20手台」partⅣ結果発表<最終回:総評>

「すらすら解ける20手台」partⅣ結果発表<総評>

■創棋会の次回課題
☆12月号掲載作品展の課題
・「複数の打歩詰関連手筋を含む作品」。29手以内。
 打歩詰を巡る手筋は実に多彩です。思いつくままに挙げるだけでも、不成、打診、森田手筋、ブルータス手筋、不利逃避、不利合、不利先打等々、さまざまな手筋があります。
 12月号作品展は楽しめるものにしたいと考えておりますので、面白い狙い、ユニークな表現、組み合わせの妙を味わえる作品の投稿をお待ちしています。
 作家の皆さんの腕の見せ所です。10月20日の例会で選題しますので、奮って投稿ください。
 投稿は→ blogsokikaitusin■gmail.com(■を@に変えてください)
 なお、これまで紹介した例題はこちらからご覧いただけます。
  → http://sokikaitusin.blog.fc2.com/blog-category-19.html


■「すらすら解ける20手台」partⅣ結果発表<総評>
 創棋会のネット作品展「すらすら解ける20手台」PartⅣ、結果発表も前回で終了。
 長い間お付き合いいただきありがとうございました。
 今日は総評を紹介させていただき、振り返りを行いたいと思います。

 まず投稿から出題について。
 おかげさまで20作と多数の作品が揃いました。
 投稿下さった作家の皆様、ありがとうございました。
 今回出題させていただいた作品は、次の20名の方々から投稿いただいたものです。
 あらためて感謝申し上げます。
 下線部の6名が「すらすら解ける20手台」に初投稿いただいた方々です。(敬称略)。
    有吉弘敏、有山隆、石川和彦、片山智之、kisy一族、金少桂、則内誠一郎、
    中出慶一、西村章、ぬ、野曽原直之、野々村禎彦、廣瀬崇幹、松田圭市
    松本浩一、三輪勝昭、RINTARO、山路大輔、山本勝士、吉松智明

 また解答は次の17名の方からいただきました。(敬称略)。
 皆様ありがとうございました。
 下線の方には、今回初めて解答いただきました。引き続きよろしくお願いします。
    有山隆、有吉弘敏、奥鳥羽生、片山智之、小池正浩、白木大輔、則内誠一郎、
    占魚亭、竹中健一、中出慶一、西村章、、野々村禎彦、原田雄二、松本浩一
    山下誠、山本勝士

 投稿、解答とも6名の新しい顔ぶれとなり、常連の方とあわせて、大いに企画を盛り上げていただけました。
 引き続きよろしくお願いします。

 作品展の主旨からは、成績を競うものではないのですが、総評ということで、ちょっと振り返ると、出題20作の平均点は2.37でした。
 2016年の第一回からの推移を見ると、2.15→2.37→2.32→2.37となります。
 Cがゼロとして、AとBが同数なら2.5、全員がBなら2.0ですから、この数字はこの種の企画展なら及第点かと思います。ちなみに2.5を超えたのは6作品でした。
 また作品展の主旨に合ったものが好評という点で、C点ゼロの作品数に注目すると、2016年が4作、以降、10作、4作ときて、今回は9作でした。
 約半数がCゼロというのは、おおむね企画の主旨にマッチした選題だったと考えます。
 詰将棋である以上謎解きの要素はありますし、20手台ですから、ひとにらみで解けるものばかりだったとは申しませんが、いたずらに難解な作品、煩雑な作品はなく、解けば納得の作品が揃っていたと思いますが、いかがでしょうか。

小池正浩
 この催しも、もう4回目ですか。8月の行事として定着した感がありますね。
 個人的には寂しい解答結果となりましたが、多くの短評、特に新規の方々で賑わうことを願っております。

★「8月の行事として定着」と言っていただけるのは嬉しいです。
 解答は多くの新顔の方で賑わいました。

白木大輔
 解こうと挑戦はしましたが、残念ながら、あまり解けませんでした。
 少ないですが、解けた分だけ応募します。
 よろしくおねがいします。

★こういう催しは多くの方の解答で盛り上げていただくのが何より。
 解けた分だけでも解答を寄せていただき感謝申し上げます。


 解けた分だけ送ります。内容中心に評価しました。
 作品数も多いし当たらないだろうと思いつつ、作者予想も付けました。
 スラスラ度は1>4>9>2>7>5>12>19>10>13>3>14>6>17(自作、無解を除く)

★ぬさんには作者予想していただきありがとうございました。
 3作的中はお見事!
 3番と6番のすらすら度がやや意外。
 というのは、今回の出題は、管理人が考えた難易度順だったのです(笑)。
 しかし、難易度というのが、いかに主観で左右されるものかということがよくわかりました(汗)

西村章
 実力者の作品はこの様なスラスラ展でもとても綺麗に出来ておりうまいもんだなあと感心しました。

★作家目線の感想ありがとうございました。
 実力者の皆さん、着想をどのように表現するか、そこに技を感じますね。

山下誠
一部はすらすらとはいきませんでしたが、多彩な作品を楽しみました。

★バラエティに富んだ作品が揃いました。
 作家の皆さまには感謝!

竹中健一
 時間に追われて焦って解いたからかもしれませんが、すらすら解ける作品は多くはなかった気がします。
 でも楽しめました、有難うございます。

★時間が無いと、ちょっとした罠に落ちたり。
 でも解答を見れば「やられた」と苦笑いするようなものだったりします。

中出慶一
 評価は、「すらすら度抜群」、もしくは短大級「短大でも十分通用する手順・狙いを持った内容」かのどちらかで評価したい。
 短大でも通用すると思える作品は、9番、14番、17番、18番、19番、20番です。

★短大で通用する作品はおおむね同感。
 9・14・18・19は今回の評点上位ベスト5ですね。

片山智之
 初参加でしたが、存分に楽しませて頂きました。
 作品を評価するにあたっては、①すらすら、サクサク解けるか、②終形や収束に美を感じられるか、を判断基準としました。
 短評は一つの意見として参考にして頂ければ幸いです。
 今後も参加できるよう、尽力して参りたいと思います。

★投稿、解答、いずれも初参加でしたが、楽しんでいただけて何よりです。
 「美を感じるかどうか」という視点、大事にしてくださいね。

有吉弘敏
 好作とそうではない作とのギャップが前回より広がっている感覚です。
 テーマややりたい事が明確であり、かつすらすらである作品をどうしても高評価してしまいます。

★「難易度順」の出題がギャップを感じさせた面はあったかもしれません。
 主張が明確ですらすらというものを揃えるのが理想なのですが、なかなか難しいところではあります。

野々村禎彦
 年々レベルが上がっているのではないでしょうか。
 例会検討時の上位4作は本誌との重複出題でも良いと思います。
 例会と解答締切等の日程調整が新たに必要になりますが。

★「すらすら」の要件を十分明確に出来ないままですが、今年は詰将棋らしい謎解きの要素を備えた作品が揃っていたと思います。
 それでいて難解ではない(まして煩雑さとは程遠い)、解けば爽快な作品揃いだったのが、レベルアップと受け止められたのではないでしょうか。
 少々自画自賛に過ぎるかもしれませんが…。
 発表形式については、もう少し解答を増やしたい、それには出題数を絞り込みたい、しかし折角の投稿は大事に扱いたいという矛盾を感じています。
 そういう意味では、パラ誌発表とネット発表に分けるというのは一つのアイデアですね。
 重複ではなく、別々に出題するとして、パラに5~6題(10月号?)、ネットは今まで通り8月に十数題、というようなイメージですね。 発表を分散すれば解答者の負担も、幾分か軽減されると思います。
 少なくとも「すらすら解ける20手台」を本誌で出題するというのは、やってみたい企画ではあります。

☆解答者への呈賞につきましては、次の2名の方に詰棋書を贈呈させていただきます。
   片山智之さん、松本浩一さん
 楽しみにお待ちください。


■創棋会の今後の予定
 ※10月と11月は会場が異なりますのでご注意ください
***【次回例会】************************************************* 
[日時] 2019年10月20日(日)13時~
[場所]  大阪市港区民センター 楓
  〒552-0007 大阪市港区弁天2-1-5
     アクセス → https://www.osakacommunity.jp/minato/access.html
[会費]  無料
[課題] 12月号作品展「複数の打歩詰関連手筋を含む作品」29手以内

***【次々回例会】*********************************************** 
[日時] 2019年12月15日(日)13時~
[場所]  大阪市福島区民センター 304号
  〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23
     アクセス → https://www.osakacommunity.jp/fukusima/access.html
[会費]  無料
[課題] 3月号作品展「捌きを楽しむ作品」29手以内
****************************************************** 

★課題作の投稿などはこちらまで → blogsokikaitusin■gmail.com(■を@に変えてください)
以上